東京大学弥生キャンパス、3号館地下、大学生協農学部食堂。
毎日学生、教職員をはじめとする1000人の方々が食事をしています。

その食堂でのおなじみの一品として、
「ほうれん草」を使ったメニューがあります。
ほうれんそうのおひたし、秋のバランス惣菜、
中華マリネ、すごもり卵…
どんぶりものや麺類のチョイスに一品追加するだけで、一食の栄養バランスもかなりよくなります。
このほうれん草、
さて、どこから来ているか、ご存知でしょうか。
…次回は、ほうれん草の生産地をお知らせします!
食に関する問題・事件が続発する中、食品の安全性や食品表示に対する関心が高まっています。 私たちが口にする食べ物は、農場で生産されて、運ばれて、加工されて、調理されて・・・そして食卓へ運ばれています。しかし、私たちにはその事実が非常に見えにくくなっています。この不透明感が、食の安心を脅かす原因になっていると考えられます。 こうした中、ITを利用した、生産、加工および流通の段階を通じて食品の移動を把握するための「食品トレーサビリティ」システムに関する研究が始まっています。しかし、実際はその移動の全てをトレースするのはまだまだ難しい状況です。 食の起点(農場)と終点(食卓)から結びつけてみよう、と考え、mizo研では「農地情報モニタリングシステム」を構築し、食の起点(農場)の情報を集めています。 そして今回の実験では、この情報を終点(食卓)に届けます。 大学生協食堂で使用されている、タイ北部産ほうれん草をとりあげました。 農地情報モニタリングシステムを利用し、皆さんが食堂で口にしているホウレンソウの栽培現場の情報を準リアルタイムに伝えます。
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